外国人とのすれちがいがまた不調なので、今回は自分のやったゲームの話を。
(最近はすれちがい自体が少なくなってきた感じ。本体更新してない影響?)

関連記事:「どぎめぎインリョクちゃん」やっとクリア
http://3ds-surechigai-life.blog.jp/archives/47749073.html

結構前の話だが、「ソリティ馬」で全てのG1レースを制覇してエンディングを見ることができた。
(買って少しやってしばらく放置していた後に再開し、1日2,3レースずつコツコツ進めて何とかクリア。
 歳のせいか長く続けるとソリティアの集中力が切れるので、どこで止めるかが難しい)

最後に勝ったのがこちらの馬「スリープバウンダリ」(名前は適当。詳細後述)。
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エンディングではオープニングで出てきた「神様」(どうみても調教師の人…というか、自分の目にはそれ以前に「メジロライアン」好きな「競馬の神様」とも言われてる某競馬評論家に見える)が再び出て来たりするが、ゆるいノリは相変わらずという感じだった。
(それでも優勝馬が淡々とコースを走る中でのスタッフロールにはちょっと感動。
 どことなく「ダービースタリオン」のエンディングと似た雰囲気を思い出す)
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G1で最後に残ったのは、やはりというか「キングスゲート」。
(凱旋門賞のことだろうか)

最初はたまたま出場できても地力の差で全く相手にならなかった。
その後、それなりに力のある馬を育てて今度こそ…と思いきや、直前で負けが込んでしまって出れないパターンがあったりと、何度も涙を飲んだ後にようやく勝てたので感動もひとしおだった。
(「キングスゲート」直前の「宝塚記念」が特に勝ちづらかった。あのレースだけはどうも魔物が潜んでる気がする。ゴールドシップかライスシャワーがいれば…)

で、「キングスゲート」で勝ったのがこちらの馬「スリープバウンダリ」。
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スピード・スタミナが111/105とバランスよく育ったのが勝因かと思ったが、
その後「キングスゲート」2勝目を飾った馬「バブルカッパー」は125/85とスピード高めだったので、ある程度の強さがあればあとは時の運(ソリティア運?)でなんとかなるのかもしれない。

※余談を言えば、「スリープバウンダリ」は自分の育てた引退馬から生まれた馬(Jr馬)ではなく、馬主さんから託された馬を育てた馬だったせいか感動が半分という感じだったので、クリア後も引き続きJr馬を育てて2勝目を目指した次第。

あと時間がかかったのは、集中力の関係で1日2,3レースしかできないという制約の他、どの馬も古馬モードで毎回引退まで育てていたのも一因かもしれない。
(多少成長がイマイチだった馬でも愛着が湧き、どこまでやれるか毎回最後まで見届けた)

当然、プレイ後は電源を切る前に毎回牧場に行き、手持ちの馬でのレース観戦をするのも忘れない。
(「スリープバウンダリ」の少し前に育ててたのがこの「スパイダーネット」。
 102/103とバランスが良く、スキルが「時間無制限」「鬼引き」とかなり期待の馬だったが、「キングスゲート」では実力を発揮しきれず。しかし牧場のレースではけっこう健闘している)
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↓「競馬の神様」と言われてる方もいるようですが…